クリンチ(抱き合ってる状態)ばっかの試合がある理由。



キックボクシングを観る専門の人、初心者、たぶん経験者でも、秒単位でクリンチばっかになってる試合は、つまんねーってなる人が、少なくないはず。
動き出した!と思えば抱き合ってストップ。
動き出した!と思えば抱き合ってストップ。

エンドレス。


何してんの?と自分も思った経験があるから、なんでそんなつまんねー試合になることがあるのか適当に説明します。

ボクシングにおけるクリンチは相手の連打から逃げる場合や、体力回復を計る目的で使われる。
Wikipediaより一部抜粋


ボクシングとは競技が違うけど、キックボクシングの場合もクリンチする理由はほぼ同じ。
つまり、抱きつきにいってる選手が、ちょちょちょちょっと待ってくれ!もうやめてくれ!ってなってる状態なわけです。

今日からあなたは、クリンチばっかの試合を
『あー、これしか出来ないぐらいピンチなのねー』
と微笑ましい気持ちで観れる。
わけない。つまらんもんはつまらん。
※あくまでもスタッフ個人の意見どぇーーーーす。


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